アスハモの感想
この記事は2月23日に開催されたPoppin'Party×Morfonica Friendship LIVE「Astral Harmony」のちょっとした感想です.
残念なことに席ガチャに敗北したので,ステージはおろかモニターすらまともに見れないような席でした.ですが音と雰囲気だけでも十分すぎるほど満足できたライブでした.
Morfonicaで特に印象に残っているのはカバー曲の「LEVEL5-judgelight」でしょうか.イントロのヴァイオリンが非常に映えてましたね!ayasaさんのパフォーマンス力の高さを感じました.
あと個人的には「CQCQ」は好きな曲だったので聞けてよかったです.「ブルームブルーム」はギターが特に良かったように感じました.ドラムは全曲渡って迫力のある演奏だったと思います.
逆に少し残念だったのは音響ですね.自分は三階スタンドのほぼ一番上の席だったのですが,ボーカルの高音が他の楽器とぶつかって聞き取り辛いと感じました.アリーナ席の方の感想を見てみるとそうでも無かったようなので,会場由来のモノなのかもしれません.
全体を通してMorfonicaらしさが感じられたライブでした.お嬢様学校らしく優雅でありつつ,フラストレーションを爆発させるような激しさ,そして何処に感じるダークな雰囲気,と非常にバンドの世界観が完成されているように感じました.
ayasaさんとmikさんのおかげで,クオリティが約束されているのが大きいですね.その上で他のパートも個々でしっかり光るところを見せてくれるので,さらなる成長が楽しみなバンドだと思います.
幕間はポピパとモニカのキャラクターによる掛け合いでしたね.ましろちゃんの「あのときの私がここにいるかもしれない」にはグッときました.
ポピパは「ミライトレイン」「キズナミュージック♪」「Returns」「1000回潤んだ空」と初っ端から聞かせる曲の連発です.いつもなら盛り上がる曲を持ってくるのでこれは読めませんでした.「ミライトレイン」はポピパのコンセプトを実に体現している曲なので,合同ライブの一曲目に持ってくることで一気にポピパの色に染まったと思います.「1000回潤んだ空」は超感動した!!!
後半は「Time Lapse」「イニシャル」から「only my railgun」「Hello! Wink!」とアツいセトリでした.「Time Lapse」ではギターがアレンジされていて新鮮さを感じましたね.今ではカバーをすることも少なくなっていたので,「only my railgun」を聞けたのは嬉しかったです.「Hello! Wink!」の楽しさは最早書くまでもないでしょう.
絶対に盛り上がる曲を持っているのは強いですね.だからこそ前半はしっかり聞かせるセトリにしたのかなんて思いました.
「キラキラだとか夢だとか ~Sing Girls~」は来た瞬間嬉しすぎてひっくり返りました.「CiRCLING」は定番曲になりつつありますね.この曲も実に”ポピパらしい”のでラストにぴったりだと感じました.
アンコールは「Daylight」「Yes! BanG_Dream!」の二曲を合同バンドで披露.合同ならではのことを沢山してたみたいですが,自分はステージもモニターも見えなかったので何も分かりませんでした!残念!!! 映像化に期待です…
全体を通してポピパがキャラクターとしてライブをしているのは何気に久しぶりでしたね.対バンをするたびに新しい可能性が見えてくるので,次の富士急ライブが超楽しみです.
ポピパとロゼリアの対バンやNGNCの2回目が決まったり来年度も目が離せません.
そして!!!!NGNCの円盤!!一生待ってた!!!!!サンキューブシロード!!!!!!
Poppin'Partyとかいうバンドが今アツいらしい
※この記事はポピパのオタクによるBanG Dream! 8th☆LIVE「Breakthrough!」の感想もといポエム,自分語り,怪文書の類です.
10月8日,9日に開催されたPoppin'Party初の2DAYSライブ「Breakthrough!」に両日参戦してきました.
一日目はLV,二日目は現地での参加だったのでキャストの細かな表情や現地の空気感のどちらも味わうことができて良かったです.
ライブ全体を通しての感想ですがハチャメチャに楽しかったのはもちろんのこと,なによりもPoppin'Partyのブレイクスルーを感じましたね.
演奏はもちろんのこと,セットリスト,MCなどライブを構成する要素全てが前よりも一段も二段もレベルアップしており自分の中では過去一良かったです.
11/8,9には配信もあるのでポピパのライブに行ったことがない人も,最近行っていない人も是非見てほしい.
今Poppin'Partyが最高にアツいです.
以下セトリ一曲一曲感想を書くとキリがないので特に印象に残った部分の感想だけ.
① Breakthrogh!
両日とも一曲目はこの曲.正直LVだとギターの音が大きすぎてボーカルが聞え辛かったのが少し残念でした.まさかアルバムの表題曲をトップにもってくるとは予想できなかったので驚き.
そういえば勘違いでなければこの曲ポピパ初のドロップDの楽曲なんですよね.歌詞や雰囲気はアイドルソングっぽさがあったので意外.
② Step×Step!
曲前のMCから演奏の流れが素敵で一気に曲の世界観に引き込まれました.
6thから大橋さんが立奏するようになって,それを一度設定として二次元に落とし込んで,さらに三次元でMVを再現するというメディアミックスらしさを感じました.
③ 例のインスト曲→イニシャル(一日目)/ときめきエクスペリエンス(二日目)
このインスト曲が聞えるだけボルテージが上がってしまいます.途中の煽りも会場が一体になるのを感じいいですね.
いつもはティアドロ前に使われてましたが富士急からその法則も破られて何が来るのかが予想出来ず更に期待感も煽られました.
一日目はインスト終わりで一瞬会場が静まった後,愛美さんの「…,イニシャル」がカッコよすぎました.曲のタイトルコールだけで全身に鳥肌が立ったのは初めてです.アップテンポでノリがよくティアドロ,Time Lapseに次ぐブチ上がり三種の神器.あと後ろのスクリーンの「日常」と「非日常」の文字が入れ替わる演出,いいですよね.
二日目は「祈る~空に~」が聞えた瞬間,天井をBreakthrough!した魂が宇宙へDraemers GO!してそのまま太陽系を1000回CiRCLINGした後大気圏へReturnsしながら燃え尽き弧を描く流星になって進め!!ポピパ!!!!
④ What's the POPIPA?
ついに愛美さんが飛びました.文字通り飛びました.3mくらい飛んでました.フライングの準備をする愛美さんを隠すようにチューチュートレインするポピパの皆さんがすこです.あとフライングする直前にギターをわざわざ持ったのに一切弾かないのはちょっと笑いました.
⑤ Hello! Wink!
マジでこの曲だけでお釣りがくるレベルで楽しかったです.振り付けも曲にのりやすくて永遠に踊り狂いました.あと愛美さんの「踊れ~!」の煽りも最高でした.もうこの曲ハロウィンとか関係なしに毎回やって欲しいですね.ブシロードさん最早次のライブが全曲Hello! Wink!でも文句ないですよ????
他にも見所が多かった気がしますが楽しさでそれどころじゃなかったので早く配信で見直したいです.
⑥ ティアドロップス
ただでさえTime Lapse→Hello! Wink!の流れで酸欠になりかけたのに追い打ちをかけるようなティアドロで無事死亡.今回のセトリは偏差値が最低で最高です(誉め言葉)
⑦ ミライトレイン
正直ミライトレインがこんなに刺さる曲になるとは三期が放送された頃は思わなかった.富士急で初披露されてからこれで三回目ですが毎回泣いてます.声が出せるようになってオタクたちの「Wow…Wow…」が聞えるようになるとまた泣くんだろうなぁ….
⑧ 前へススメ!
…っぱ””前へススメ!””なンだよなぁ.Poppin'Partyはオタクをようわかっとる.
アンコールまで二日目は一日目のセトリを入れ替えただけかな?と思っていたので完全に不意を突かれましたね.直球で背中を押してくれるこの曲が大好きで辛いとき何度も何度も助けられました.ここまでポピパに嵌まったは一期でこの曲を聞いたのがきっかけで自分にとって思い入れがあるのですが,なかなか現地で聞く機会に恵まれなかったのでついに聞けて本当に感謝です.
⑨ Light Delight
まさかとは思いましたがやってくれましたね.特に7th LIVEでこの曲に対して並々ならぬ思いを語っていた西本さんが非常にいい笑顔で演奏していたのが印象的でした.
Poppin'Partyの楽曲はメッセージ性が強いものが多くありますが,Light Delight(以下LD)はそんな中でも特に激しく心を揺さぶられます.何よりもまずこの曲を語る上で欠かせないのは5th LIVE.あの独特の張りつめた空気感からは当時彼女たちが背負っていた重圧が直に伝わってくるようで,息をするのも忘れて聞き入るというより最早飲み込まれる,そんなパワーがありました.このパフォーマンスのイメージに引っ張られ過ぎて,正直以降のライブを見ても心の片隅では「5thのLDのキワキワ感こそPoppin'Partyの本質や!!!」なんて斜に構えて思っていました,この時までは.
今回のLDを聞いてまず感じたのは安心感です.以前の私が求めていた5thのヒリヒリとした空気は無かったにも関わらず,自分の中で「ずっとこれを聞きたかったんだ」と腑に落ちるような感覚がありましたね.というのもずっと自分はポピパ""を""応援していると思っていたのですが,その何百倍もの熱さでポピパ"”に"”応援されていることに気付いたからだと思いますね.
5thのLight Delightの二年半ぶりのアンサーソングが8thのLight Delightでした.
⑩ 幕間とか
バラエティコーナーよかったですよね.一分一秒でも長く推しを生で見ていたいオタクにとっては最高です.内容もゲストが豪華だったり観客も参加できたりと楽しめました.でも「ポピパー」は流行らない気がする(笑)
即興ソングも完壁にこなしたりと全編通して非常に自然体でかつ息の合ったトークで長年の絆を感じました.
⑪ CiRCLING
最後会場に流れているCiRCLINGに合わせて愛美さんが歌って会場も合わせて"輪"を作っていてなんかいいなぁと思いました.
おわりに
NGNCからしばらくライブが無い中,段々と熱が冷めてましたが富士急と今回の単独ライブで完全に再燃しました.いやこれだけの進化を見せられて再燃どころか以前よりもっともっと好きになりました.
長く見ているほど変化に気づきにくく,久しぶりに見た方が変化に気づくというのはよくあることだと思います.そういう意味で修行期間という名目でライブの間隔を空けたのは成功だったと思います.
まんまとブシロードの思惑どおりに動いてるようで少し癪に障りますがまあいいでしょう.
ともかく久しぶりにステージに帰ってきたPoppin'Partyは楽しさと勇気をくれるロックスターだった!!
Molfonicaとの対バンも控えていますしこれからも目が離せません.
それでは.
Poppin'Partyを救いたい
木谷、
おい木谷、
木谷高明、
お前なにやってんだよ
「BanG Dream! 8thLIVE DAY3 Special Live ~Summerly Tone♪~」見たぞ
一日目と二日目は単独なのに三日目は合同だったな
Poppin'Partyのファンとして思うところは若干あったぞ
でも木谷、お前の気持ちもわかるよ
ポピパは一つのライブで沢山の曲数をできるわけじゃない
合同にすることでそこを補っているのはわかってる
しかもパスパレもモルフォニカもポピパと遜色無い位素晴らしいステージだったよ
だけどこんなライブを見せられたらまた見たくなっちまうじゃねぇか
俺はもう、ポピパのライブがないと無理だ、居ても立ってもいられない
だから木谷、俺から提案がある
Poppin'Partyの野外ライブ、もう一回やってくれないか?
木谷、Poppin'Partyって知ってるか?
BanG Dream!projectの始動と共に結成されたバンドでいわばバンドリの母だ
でも2019年5月に開催されたNGNC以降は修行期間で今回のライブまで大きいライブは無かった
なあPoppin'Partyってすごいんだぜ
楽しいポップな曲や激しいロックな曲、しっとりとしたバラード、はたまた新喜劇だったり何でもこなせるオールマイティなバンドなんだ
確かに今はRoseliaやRASほど人気や勢いは無いかもしれない
でも木谷、ポピパはどのバンドにも負けない位の熱量と魅力があるんだ
特に今回のライブ、ブランクを感じさせないどころか進化さえ感じたぜ
だからまた満員の会場でライブができるようになったらもう一回ポピパで野外ライブをやらないか?
木谷、お前がバンドリを盛り上げていくためにはもうこれしか道は無いんだ
わかったな
俺はポピパのライブがあったらいつでも行くから連絡くれ
待ってるから
じゃ
......
2020年8月23日に富士急ユニファーフォレストで開催されたBanG Dream! 8thLIVE DAY3 Special Live ~Summerly Tone♪~に参加してきました
なので久しぶりのPoppin'Partyのステージの感想でも書こうと思います
一曲目 Time Lapse
丁度暗くなってきたタイミングで「陽が落ちて~」と始まるのはNGNCを彷彿させます
初っ端からロックチューンで会場のボルテージを上げてくのは最早ポピパの常套手段ですね
ギターはアレンジされていてブランクを感じさせないどころか進化さえ感じました
ただボーカルが若干不安定でまだ本調子ではない気もしました(終盤は絶好調でしたが)
でもそういったハプニングさえライブに来たという実感を与えてくれます
(追記)
後に配信された映像では特に調子が悪いと感じなかったので単に音響のトラブルだったのかなと思います
二曲目 イニシャル
聞いた瞬間「これはヤバいことになるぞ」と直感しました
前述したボーカルの荒々しさと、まさに「鬼気迫る」演奏からは焦燥感と初期衝動がビシビシ伝わってきて思わず声を上げそうになりましたね
ラスサビ前のブレイクは声出しが出来ないからこそ静寂が映えました
音楽は自己表現であるとよく言われますが、これほどまでに想いを伝えられるのか!とまさに音楽の力とバンドとしての完成度を体感した一曲です
バンドリのイニシャルとして走ってきたポピパ、その覚悟を感じ取りました
三曲目 夏のドーン!
きましたポピパ夏曲三連発の一曲目
御時世的にタオルは回せないので代わりにペンライトを回して~とのこと
自分はペンライトを忘れてきたので手首を回しながら、上から客席を見たらペンライトの光で綺麗だろうな~なんて考えてました
ラストには花火も上がってまさに夏のドーン!
予想は出来ていましたが実際に花火を見るとやっぱり感動します
四曲目 夏空 SUN!SUN!SEVEN!
5thから始まったこの曲のバラエティ路線はファンミ大阪を経て茶番の極致に至る
今回は特殊前奏から始まり「お、ティアドロか!?」と思わせての三三七拍子のクラップで「337きtらぁぁぁぁぁ!!!!」と、いい意味で予想を裏切られました
サビで急に踊りだす→彩沙キレる→彩沙も踊る→結局全員踊る→未知りみブチギレ→「怖かった♪」の流れは芸術ですね
ふざけているように見えて踊りながら演奏するというレベルの高いことをサラッとやってのけるポピパの皆さんには頭が下がる思いです
余談ですが全曲通してスクリーン上の映像も進化していましたね
コールが入る場所がわかりやすく初見でも楽しめるような工夫がされており、サイサイとの対バンがバンドリに良い影響を与えていることを感じ取れました
あとブシロード、ファンミ大阪は一刻も早く映像化しろ、絶対にだ
五曲目 八月のif
夏曲のラストを飾るのはしっとりとしたバラード
「前の曲からの落差がすごい」とこの後のMCでも言及してましたが、この落差こそポピパの強みでもあると私は考えてます
盛り上がる曲もあればじっくり聞かせるバラードもある、この多様性がポピパのライブを見た後の満足感に繋がっていると感じます
またこの曲のキーワードである「もしも」は今の状況だからこそ特に刺さりました
またいつか満員の会場で声を出せるライブに行きたいものです
六曲目 ときめきエクスペリエンス!
号泣です
最高です
最強です
ありがとうPoppin'Party
ありがとうBanG Dream!
ありがとうブシロード
ありがとうElements Garden
ありがとうXEBEC
私は一期がマジのマジのマジで本当に本当に本当に大好きなのでときエクを披露してくれるだけで100億点あげたくなります
バックの映像も一期のものを使ってくれて感謝しかない
七曲目 Fire Bird
「LaLaLa」から始まるあの曲とフェイントをかけてからのFire Bird
昨年Roseliaが富士急でスタビをちょっとだけ演奏したことを踏まえての茶番ですね
友希那がストップをかけるという演出が入り途中で終わりましたがいつかフルで聞いてみたい
あとあのドラムを叩ける大橋さんスゲェ
七曲目 STAR BEAT!~ホシノコドウ~
やっと会えた、このステージを見たとき確かにそう感じました
バンドリに初めて出会った2017年のあの日から擦り切れるほど見たスタビのPV、その景色は2020年8月23日の富士急ユニファーフォレストに在りました
星空の下、ステージ上には確実に香澄、おたえ、沙綾、りみ、有咲の五人が立っていて、客席には黄色に輝く星が降り積もっていた
「キャラクターとリアルライブがリンクする次世代ガールズバンド・プロジェクト」とはまさにこのことです
Poppin'Party 2nd SingleCD「STAR BEAT!~ホシノコドウ~」アニメMV(フルサイズVer.)
八曲目 ティアドロップス
言わずもがな最強の曲ですよ
ペンライトの色変えが揃っているのを見ると声は出せなくても心は繋がっているのだと思えますね
また「この手を離さない」は間髪入れずにという感じで、イニシャルの長いブレイクと差別化を図っているのかなと感じました
ギターも大幅にアレンジが効いておりパワーアップしています
あといつ見てもベースソロのりみりんは厳つくて最強です
余談:MCについて
最後の曲の前に各メンバーからMCがあったのですが、特に大塚紗英さんと西本りみさんの言葉が心に残ったので紹介します
さえチ「時間とお金、色々な選択をした上でここに来てくれてありがとう」
最後の曲にも繋がってくるのですが今回のライブを開催することに関しては賛否あると思いますし、私も現地に参加することをギリギリまで迷っていました
いつもMCで鋭い事を言ってくれますが今回は特に刺さりました
りみりん「ただいま、おかえり、ありがとう」
一番ファンの気持ちを代弁してくれるのは彼女だと勝手に思っています
一言一句そのまま返したい
Poppin'Partyのライブに帰ってきたという「ただいま」
Poppin'Partyがライブに帰ってきたという「おかえり」
Poppin'Party、この状況の中でライブをしてくれて「ありがとう」
(追記)
「ありがとう」ではなく「会いたかった」ですね
ライブ中は記憶が曖昧です
九曲目 ミライトレイン
この曲に関してはライブ後の愛美さんのこのツイートが全てです
色んな勇気と愛が詰まったライブ。会場に来てくれるという勇気。会場に来ないという勇気。どの選択も、愛です。みんなの想いが今日を彩って、ミライを彩って行くんだなと思いました。3日間、私たちに、バンドリに、力をかしてくれて、本当にありがとうございました。#バンドリ8th #バンドリ富士急_day3 pic.twitter.com/7GzBNjul5F
— 愛美 (@aimi_sound) 2020年8月23日
どちらの選択をした人も見捨てず全員でミライに向かって歩んでいくのだという想い、香澄と愛美さんの優しい歌声から確かに感じとりました
もちろん他のメンバーの演奏があってこそだとは思いますが、Poppin'Partyのリーダーとして、BanG Dream!の中心人物として沢山の想いを背負ってきた彼女だから映えるんだろうなと身に沁みましたね
香澄のキーは愛美に合っていないと言う輩もいますが私はこの曲に関しては口が裂けてもそんなことは言えません
誰よりも寄り添うような歌声で歌詞の一行一行が心に深く刺さってきます
ミライトレインの歌詞で未来が不確かでも乗った電車は走り続けるとありますが、まさにその通りです
ポピパというバンドを好きになってライブに行けば同じ景色を見ているファンがいる、今まではそれが当たり前でした
でも今は全員が同じ景色を見られるわけじゃない、こんな未来が来ることは誰も予想しなかった
時間という電車が走り続けるのは残酷です、行き先が思い通りでなくても止まりません
しかし同時に走り続けるというのは希望でもあります、今が辛くても永遠に続いたりはしません
この暗く先が見えない状況で一筋の希望が見えたような気がしました
この歌詞を書いた中村先生には脱帽ですし、メンバーがこの曲をラストに持ってきた意味をひしひしと感じます
また個人的には三期は尺が足りてなかったな~とやや不満でしたが、バックで流れる映像を見ていると自然に涙が溢れてきて何だか許せてしまいました
アンコール 夢を撃ち抜く瞬間に!special ver
本来はドームで披露するつもりだった三バンド合同ver
最後はハッピーになって帰って欲しいというポピパのコンセプト通り名残惜しさもなく100%楽しむことが出来ました
最後には花火も上がり夏のいい思い出になりました
最後に
天気予報では雨でしたが天候に恵まれ最後まで安心して見られました(モルフォニカの放水が直撃してずぶ濡れになってる人はいましたが)
またこの時期にライブをするというのは大きな賭けだったと思います
成功すれば今後の展望が開けてくると思いますが、クラスターが発生してしまったらコンテンツの未来を閉ざすことになりかねません
現地参加してみてしっかりと感染症対策はされていたと感じましたがまだ安心はできないので暫くは何もないことを祈る日々が続きそうです
また声を出せないという制約のもと楽しめるライブを作ろうという工夫も感じましたし実際に楽しかったです
関係者各位に大いなる感謝
今度は満員のライブ会場で会いましょう
2018年 私的バンドリ活動備忘録 上半期
そろそろ2018年も終わりが近づいて来たので、今年の個人的なバンドリ活動を振り返ろうと思います。
1月
2018年はバンドリ13時間マラソンで幕を開けました。もちろん完走しましたと言いたいところですが、3rdライブの放送中にがっつり寝落ちしてしてましたね。最後の方も朝から塾に行ってたので見れなかったです。完走したかったので普通に悔しい。
また一月からアニメの再放送があったので受験の傍ら見まくりましたね。
2月
バンドリとは関係ないですがミルキィホームズという声優ユニットが2019年に解散すると発表されたのが個人的にすごく印象深いです。自分はミルキィホームズから2.5次元というコンテンツの魅力を知り、同じブシロード系列のコンテンツであるバンドリに嵌まるきっかけになったのでショックはかなり大きかったですね。ミルキィのライブには何時か行こうとずっと思ってたのですが結局行けず仕舞いでしたね…。どんなコンテンツも続きがあるとは限らないということを学びました。(まだミルキィホームズは解散してませんけど)
この時期は受験で手一杯だったのでまったくバンドリには触れられてませんでしたね。
3月
受験も終わってバンドリ活動を再開、とはいってもやったことと言えばポピパの9thシングルを買ったぐらいですね。CiRCLINGとLight Delightどちらも非常に良い曲で未だに一番好きなシングルです。
あとはガルパが一周年を迎えましたね。正直自分はアニメ放送時にあれだけボロクソに叩かれてたバンドリがここまで人気になると思ってなかったので複雑な心境でした。この時期はアニメ一期だったりポピパの魅力は伝わり辛いのかなぁと卑屈になってましたね。
4月
ほんとに覚えてません。
5月
自分にとってこの月は本当に濃密だったといえます。
まず5thライブに現地参加しました。初声優ライブどころか人生初ライブだったので、それこそキラキラドキドキしましたね。今まで自分にとってどんなコンテンツもあくまで画面の向こう側にあるものだったので、同じ空間にいるということが信じられなかったですね。この経験は本当に自分のコンテンツ観を変えて、よりリアルを感じるようになりました。5thの感想としては愛美さんの女神感が半端なかったです。後光さしてましたもん、照明ですけど。自分にとってポピパの魅力って”今が楽しい!”を感じられることなのだなと気づきました。このライブでポピパはどんなことがあっても最後に笑って終わるライブにしたいという思いを受け取ったので大切にしていきたいですね。あとアニメ二期、三期が発表されたときにはバンドリアニメ信者として最高にブチ上がって宇宙がみえました。
また、バンドリ研究会に加入したことも大きな変化でしたね。これまではバンドリーマーと繋がったことがなくて全て自己完結していたのですが世界が広がりました。
ガルパ的には2章が追加されましたね。さーかすキテル…と思ったらかすありがものすごい勢いで攻めてくるし、ありりみもしっかりあって、かすたえまで用意されてたのでポピパは重婚‼‼‼‼という気持ちになりました。(支離滅裂な言動)
6月
スマホが壊れてガルパのデータが消し飛んだ。マジクソ。
ライブ観賞会ということでバンドリ研究会の方々とお会いしました。自分以外のバンドリーマーと会うのは初めてだったので緊張しましたが皆さん親切な人ばかりで安心しました。ここで初めてRoseliaのライブ映像を見たのですがまた違った魅力があって素敵だなと感じました。ライブで盛り上がる曲が多い印象を受けたのでいつかRoseliaのライブにも参加出来たら楽しいだろうと思いますね。
唐突ですが徹夜カラオケで頭が限界なのでこの辺で終わりです。
バンドリ!CD 3タイトル同時発売
ついにRoselia, RASE A SUILEN, Poppin’Partyの最新シングルが発売されますね。フラゲで手に入れることが出来たので感想でも適当に書いていこうと思います。
Roselia
BRAVE JEWEL
二期アニメのOPソングですね。実は恥ずかしながらRoseliaのCDを買うのは初めてなので非常に楽しみでしたが…いいですね~、痺れますね~。まるでバトルアニメかのような熱い曲調とオシャレな歌詞とポピパとは違った魅力に惹かれます。二期にはRoseliaやガルパのバンドがストーリーに関わってくるらしいのでどうなるのか楽しみです。
Sanctuary
水着イベの楽曲。二章の内容を受けて書かれた歌詞だと思うとなかなかエモいです。こうして歌詞を眺めていると香澄と友希那の思考の違いを覗いているようでおもしろいですね。曲は相羽あいなさんの力強くもしっとりとした歌声が気に入りました。
RASE A SUIREN
R・I・O・T
こういう曲ってダブステとか呼ぶんですかね、知らんけど。とにかくブチ上がる曲なのは間違いないですね。インストがありえんカッコいい。
UNSTOPPABLE
バンドリちゃんねるに上がってたライブ動画を見て一目ぼれした曲。ボーカルのRaychellさんの歌唱力が光りますね。一度ライブで聞いてみたいけどライブに行くお金が…。日本語と英語が混ざった歌詞を眺めてたらなんか笑けてくる、こういうの大好きです。
Poppin’Party
Home Street
かすりみ!かすりみ曲!!!!!これで香澄×ポピパメンバーのデュエット曲が出そろいましたね。タイヤキやコロッケパンといった単語が入ってくるのがかわいらしいですね。跳ねるようなリズムで聞いていて心地よい。
キズナミュージック♪
こちらも二期のOP曲。6thライブで初披露されたときはいろいろこみ上げてきて、まともに歌詞が入って来なかったので落ち着いて聞いてみるとやっぱりやばいですね…。サビで五人が歌うの反則でしょ、泣くわ。珍しく歌詞の中に”今”を感じませんね。これまでのポピパを振り返り未来へ進んでいく思いが綴られていて、ああポピパも成長するんだと感じてうるっときました。これはアニメで進級する(推測)ということも関係しているんでしょうね。どんなものにも終わりがくるということは切ないsandgrassで歌われていますが、彼女たちは成長すること、終わりに向かって進むことを全く恐れていないしそれどころか希望さえもって突き進んでいるのが想像できます。西本さんがMCで二期の展開について少し触れていましたがどうやらポピパの中で衝突が起こりそうですね。それを乗り越えてキズナミュージック♪と考えると、二期を見終わった後に果たしてこの曲をまともに聞けるのか非常に不安です(笑)。
そしてMVのOP映像。Aメロの写真が次々と映されるシーンですでにやられましたね。これから俺はOPを見るたび泣かなあかんのか。フル3Dについてグダグダ文句を垂れていましたがこの出来を見て黙りました。これは杞憂でしたね、フル3D楽しみです。
とりあえず私の一番のエモポイントは終わりを感じさせるのに全く暗さがないというところですかね。
まだ書き足りませんがエモの過剰摂取でまともに頭が動いていないのでこの辺で終わり。
Poppin'Party 6th LIVE の感想
12月8日に両国国技館で開催されたポピパ6thライブ「Let's Go! Poppin'Party!」に参加してきました。パンフレットでさえチが過去最高にに攻めたセトリと書いていたので期待していたら、予想以上に良いライブでした。全体的にコール曲が多かったですね。
1.ぽっぴん’しゃっふる
久々の普通verのぽぴしゃ。一曲目からのどが枯れました。
2.二重の虹
新曲その1。りみりんと彩沙が向かい合って演奏していたシーンが印象的でした。エモい。
3.ティアドロップス
1,2曲目でテンションが最高潮に達していたのでイントロが聞こえた瞬間に宇宙が見えました。あいみんの「この手を離さない」はいつ聞いても痺れますね。
4.ピコっと!パピッと!ガルパピコ!
新曲その2。本当に予想外でした。コールを確認するためにモニターの方を見ていて歯ギターを見逃したっぽいのが残念。星になる(被り物)香澄とチョココロネを客席になげるりみりんは回収できました。沙綾の三刀流はしていたんですかね?
5.最高!
最高すぎた。会場がバディファイトコールで満たされたときは何のライブかと思いましたね笑。
6.クリスマスのうた
新曲その3。コールもあり振り付けもあり全員で楽しめる曲でしたね。私は「ありがとう、ありがとう」の部分で結構うるうるきましたね。あと、はっしーが可愛かった。
7.ときめきエクスペリエンス
ときエクはアニメが好きな自分にとって本当に思い入れ深い曲なのでブチ上がりました。「進めーポピパー」の歌詞はポピパを知れば知るほど感動が深まりますね。たまらん。
8.Time Lapse
5thではアコーステックだったので通常Verが聞けて満足です。鳥肌が立つくらいカッコいい曲で拳を突き上げるのが楽しかったです。さえチのギターソロ、バッチバチに決まってました。あとTime Lapseに限らないですけど、ベースひきながら動き回るりみりんかっけぇ…ってなりました。
9.STAR BEAT!
あいみんが「次の曲で最後なんですけど」と言ったときは素で「えーっ」って叫んでしまいました。曲数が少ないのは確かですが、どの曲も楽しくって時間が経つのを忘れてしまってたんだと思います。やっぱりスタビはいい曲ですね。
アンコール
10.ガールズコード
新曲その4。「夜を止めて―」の部分がエモエモです。突き抜けるようなハイトーンが非常に美しいですね。あと振り付けが可愛い。
11.キズナミュージック
新曲その5。反則でしょ、これは。エモくならん方がおかしいと思いますね。隣の方は泣き崩れてました。OP映像が流れてましたがこれもまた良き。ステージの作り方がなにからなにまで完璧だったと思います。感激しすぎて二番以降の歌詞を全く覚えていない笑。
12.YES!BanG Dream!
まさかとは思ってたら本当にきた。このライブで一番会場の声が大きかったと思います。みんなで「BanG Dream!」コールするの楽しすぎる。
まとめ
いいライブだった…。
愚痴
最近いろいろと思うことがあったのでつらつらと。考えがまとまってないまま書いたので支離滅裂な文章なのでご注意を。
インタビューの個人的な感想としては元社長は良くも悪くも企業人だなぁ…ってとこですかね。まぁファンの気持ちを逆なでするような印象を受けるのは否めませんが。
――今井リサ役/ベース担当の遠藤ゆりかさんが6月に卒業して、引き継ぐ形で中島由貴さんが加入されましたね。また、9月に行われたファンミーティングでは白金燐子役/キーボード担当の明坂聡美さんが卒業して、現在は白金燐子役のオーディション中。なので体制も現在は、5人から4人体制に変化しています。
木谷:なので、「次は4人でやります!」とライブの開催を宣言していて、その先行申込券を月刊ブシロードにつけているんですけど、その反響もとてつもなくて……きっと、ファンはドラマが観たいんでしょうね。ポピパも日本武道館までの道のりがひとつドラマになっていたと思うんですけど、逆にポピパはアニメがあるからこそあまりそのイメージの枠をはみ出せないんですよ。でも来年は、ポピパにも新たなドラマが生まれる予感がしています。
この文脈で”ポピパにも新たなドラマが”と言われても「やったぁ!」とはならないですね…。5thLIVEでもガルパ2章でも散々「ポピパは5人でポピパ」を強調してきたので一番最悪な”ドラマ”ではないと信じたいですけどね。
小さなライブハウスから始まって武道館まで行ったのは十分すぎるドラマだと思うのですが今の人気を見るにまだ足りないんですかね????(人気はコンテンツを愛する理由として必要ないと考えているのでこの言葉はあまり使いたくないですが)
あといま”ドラマがある”っていうのはなんか違くないか??たとえ本当にドラマチックなことが起こったとしても茶番みたいな空気になるだろ??キャストやスタッフの努力が無下にされるかもしれないことをよく言えるなって感じですね。
頼むから茶番はバンドリTVだけにしておいてくれ。
それでも個人的にはキャストだけを100%擁護することもできないです。もちろんキャストありきのプロジェクトなので倒れれば元も子もないですし、ファンとして健康な姿を見られることが一番うれしいです。しかし、表に出てこないだけでたくさんの人のおかげでこのプロジェクトは成り立っていますし、自分では想像もつかないような莫大な金が動いているのでそう簡単には止めることなんて出来ないだろうなぁと思います。
自分に出来ることなんてコンテンツの行く末を眺めるだけなのかというあきらめの気持ちが大きいですね。考えても無駄なので表に出されたものを邪推せず素直に楽しむのが自分にとっても良い受け止め方なんでしょうか。
3次元のバンドリについてはまだまだ書き足りませんがブログのネタがなくなりそうなのでこの辺にしときます。
2次元のバンドリについて愚痴りたいことと言えばアニメ2期がフル3Dなことですね。
別に3Dアニメが嫌いではないですけどなんかうるさい人がまた寄ってきて叩きそうな予感がしますね。別に叩かれようが自分が好きならそれでいいじゃんって話ですが、やっぱり人と感想を共有したいですからね。そんな時に風潮が叩いてもいいって感じだと萎ちゃいますしね。1期のときはなかなかつらかったです。個人的には文脈をことができれば丁寧に作られたいいアニメだと思うんですけど。見てもないけどとりあえず1期のアニメはクソって言っておこうという風潮は好きじゃないですね。別に見た後クソアニメだったという感想をもつことを否定するつもりは毛頭ありません。(そう思う気持ちも十分に理解できます)ですが当時声の大きい人たちが叩きまくったおかげでクソというイメージが固定されてしまったのが悲しいです。まぁガルパにも0章が追加されて再評価されてきているのがうれしいですけどね。ストーリーは全く同じ0章が評価されていると考えるとクソと呼ばれる一番の原因は作画だったんでしょうか?作画については自分は気にしないタイプなのですが、まぁ一般的にみるとダメダメなところが目立っちゃいますね。制作スタジオが別のアニメを作るのに忙しすぎて下請けの下請けみたいなことが起こってたらしいので仕方ないですか…。再放送で3話のキラキラ星を修正するくらいなら全体的な作画を修正しろや木谷ぃ!!って感じです。
アニメ1期を見るのが辛い!という方にお勧めしたいのがコミック版ですね。心理描写が豊富かつ丁寧で読みやすいですよ。自分はりみりんがバンドメンバーに加わるまでのエピソードはコミック版のほうが好みです。
とりあえずぐちぐち書き込んでちょっとスッキリしたので終わりにします。
次のブログはアニメ、ガルパ0章、コミックスそれぞれの魅力について語りたいです。
以上駄文失礼しました。